考古学ジャーナル 2022年12月号 弥生後期の東北
弥生後期の東北
Cultural movement around the northern part of Honshu in the late Yayoi period
概要
Cultural movement around the northern part of Honshu in the late Yayoi period
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 石川 日出志(明治大学文学部 教授) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2022.11.22 |
判 頁 | B5判・48頁 |
ISBN | 03817-12 |
■ 今月の言葉
弥生時代研究と古墳時代研究の接続/菊地 芳朗
■ 特集
総論 弥生時代後期の東北-天王山式土器とその前後-/石川 日出志
白河市天王山遺跡の調査/鈴木 一寿
植物性遺物からみた天王山遺跡の植物資源利用/佐々木 由香
天王山式土器の系譜を読み解く試み/渡邊 朋和
天王山式期をめぐる諸変動/青山 博樹
■ 遺跡速報
奈良県御所市 中西遺跡・秋津遺跡/岡田 憲一
■ 考古学史の散策〈44〉
福井県の考古学史/堀 大介
■ 考古アカデミックレポート
弥生時代の「暴力」の研究/中川 朋美
日本列島北部におけるレプリカ法による土器圧痕の研究/太田 圭
■ 編集委員の眼
祖父と埋蔵文化財/平田 健
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
小川 望(小平市地域振興部)
高麗 正(日本考古学協会事務局)
諏訪間 順(小田原城天守閣館長)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁)
(五十音順)