考古学ジャーナル 2021年12月号 ジェンダーと考古学
ジェンダーと考古学
Gender and archaeology
概要
Gender and archaeology
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 菱田 淳子(兵庫県立考古博物館) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2021.11.20 |
判 頁 | B5判・40頁 |
ISBN | 03817-12 |
■ 今月の言葉
女性首長の役割とその変容を追う/寺沢 知子
■ 特集
総論 なぜジェンダーを学ぶことが必要か/菱田 淳子
古代日本の女性と、麻糸・布生産/東村 純子
古墳時代ジェンダー研究とDNA分析/清家 章
中国における都市の成立とジェンダー構造の変容/内田 純子
縄文・弥生時代の性差と考古学/松本 直子
■ 大学の考古学実習
金沢大学の考古学実習/足立 拓朗
■ 考古学史の散策〈30〉
岡山県の考古学史/白石 祐司
■ 最新のICT技術を活用した遺跡展示
記録写真の将来像/栗山 雅夫
■ 考古アカデミックレポート
福井県の歴史的建造物におけるアスナロ属利用/田鶴(水野)寿弥子
■ 総目次 2021年1月号〜12月号(通巻No.749〜762)
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
小川 望(小平市地域振興部)
高麗 正(日本考古学協会事務局長)
諏訪間 順(日本旧石器学会副会長)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
平田 健(東京都教育庁)
(五十音順)