考古学ジャーナル 2020年6月号
遺跡と地形環境
The geomorphic environment around the archaeological sites
概要
The geomorphic environment around the archaeological sites
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 橋本 真紀夫(日本文化財保護協会) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2020.05.22 |
判 頁 | B5判・34頁 |
ISBN | 03817-06 |
■ 今月の言葉
地形に思うこと/矢作 健二
■ 特集
総論 遺跡の立地と地形環境/橋本 真紀夫
海岸地形に形成された中里貝塚/安武 由利子
首羅山遺跡の地形環境/江上 智恵
横穴墓の地形・地質環境の利用/野中 和夫
城の地形的立地環境と時代背景/谷口 榮
■ 考古学史の散策〈23〉
鳥取県の考古学史/眞田 廣幸
■ 考古アカデミックレポート
東京湾における縄文時代の潮汐変化/上原 克人
タイにおける考古遺産マネジメント/白石 華子
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学名誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
小川 望(小平市地域振興部)
佐藤由紀男(岩手大学教育学部教授)
谷口 榮(葛飾区産業観光部)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
(五十音順)