考古学ジャーナル 2020年11月号
災害と考古学
Disasters and Archaeology
概要
Disasters and Archaeology
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 近藤 英夫(東海大学名誉教授) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2020.10.23 |
判 頁 | B5判・36頁 |
ISBN | 03817-11 |
■ 今月の言葉
文化財喪失の時代/藤沢 敦
■ 特集
総論 災害と文化財保護/近藤 英夫
福島県の原子力災害と考古学/菊地 芳朗
災害から文化財を守るために考古学ができること/杉井 健
中四国地方における文化財の豪雨被害と課題/吉田 広
川崎市市民ミュージアムの浸水した考古資料について/新井 悟
■ 遺跡速報
北東北に検出された続縄文文化の墓/木村 高
■ 考古アカデミックレポート
歴史的町並みの地区防災データベースの構築/金 度源・中林 秀光・大窪 健之
災害碑からみた過去の自然災害/青山 雅史
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学特別栄誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
小川 望(小平市地域振興部)
佐藤由紀男(岩手大学教育学部教授)
橋本眞紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
(五十音順)