考古学ジャーナル 2019年12月号
陥し穴研究の現状
Present conditions of the pitfall study
概要
Present conditions of the pitfall study
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 今村 啓爾(帝京大学文学部) |
定価 | 本体1,682円+税 |
発売日 | 2019.11.22 |
判 頁 | B5判・34頁 |
ISBN | 03817-12 |
■ 今月の言葉
横須賀市船久保遺跡の調査から/戸田 哲也
■ 特集
総論 陥し穴研究の展開/今村 啓爾
神奈川県三浦半島の旧石器時代陥し穴/麻生 順司
愛鷹・箱根山麓の旧石器時代陥し穴/池谷 信之
北日本の動物相と陥し穴/藤原 秀樹
縄文時代に追い込み陥し穴猟は行われたか/中村 信博
韓国考古学における陥し穴研究の進展/庄田 慎矢
■ 考古学史の散策〈18〉
和歌山県の考古学史散歩/窪田 照久
■ 大学の考古学実習
東海大学の考古学実習/松本 建速
■ 「考古学ジャーナル」総目次 2019年1月号~12月号(通巻No.721~734)
「考古学ジャーナル」編集顧問
坂誥 秀一(立正大学名誉教授)
「考古学ジャーナル」編集委員会
小川 望(小平市地域振興部)
佐藤由紀男(岩手大学教育学部教授)
谷口 榮(葛飾区産業観光部)
橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長)
日高 慎(東京学芸大学文化財科学分野教授)
(五十音順)