考古学ジャーナル 2019年1月号
弥生時代の石器研究の現在
As of a stone tools studies in the Yayoi period
概要
As of a stone tools studies in the Yayoi period
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 杉山 浩平(東京大学) |
定価 | 本体1,713円+税 |
発売日 | 2018.12.21 |
判 頁 | B5判・44頁 |
ISBN | 03817-01 |
■ 今月の言葉
弥生磨製石器の全国編年網の作成を/下條 信行
■ 特集
総論 弥生時代石器研究の多様化/杉山 浩平
東北・関東地方の弥生時代石器研究/杉山 浩平
中部地方の弥生時代石器研究/馬場 伸一郎
近畿地方の弥生時代石器研究/寺前 直人
中国・四国地方の弥生時代石器研究/乗松 真也
九州地方の弥生時代石器研究/森 貴教
■ 高校生の考古学サークル・研究会
長崎県立壱岐高等学校 東アジア歴史・中国語コース歴史学専攻の取組/鳥居 正洋
■ 考古学史の散策〈9〉
神奈川県の考古学史/村田 文夫
■ 考古アカデミックレポート
先史のイメージの図像学/吉田 泰幸
世界遺産を活用した観光地整備/伊藤 弘
属州アカイアにおけるローマ植民市社会の形成―コリントスの事例から―/伊藤 嘉純
■ 『丸山瓦全 とちぎの知の巨人』竹澤 謙 著/日高 慎