考古学ジャーナル 2018年2月号
旧石器研究最前線
New perspectives on Palaeolithic archaeology
概要
New perspectives on Palaeolithic archaeology
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 野口 淳(東京大学総合研究博物館) |
定価 | 本体1,713円+税 |
発売日 | 2018.01.20 |
判 頁 | B5判・38頁 |
ISBN | 03817-02 |
■ 今月の言葉
ユーラシア大陸旧石器時代の時期区分/西秋 良宏
■ 特集
総論 これからの旧石器研究/野口 淳
レヴァントへの新人拡散と文化動態/門脇 誠二
自然科学(年代測定・古環境復原)と旧石器時代研究/下岡 順直
データサイエンスと旧石器研究/近藤 康久
石器形態研究の新地平:
幾何形態測定学,三次元計測,数量化・定量分析/野口 淳・渡邊 玲
■ 海外考古学事情〈9〉
ロシア極東・中国東北部の民族考古学/佐藤 宏之
■ 遺跡速報
行基平山頂古墳/佐藤 弘
■ 追悼文
ポリネシアの釣針 ―篠遠喜彦先生を悼む―/辻尾 榮市
■ 考古アカデミックレポート
旧石器時代の動物骨に関するタンパク質考古学的研究/中沢 隆