考古学ジャーナル 2018年12月号
博物館・資料館と考古学 Museum and archaeology
概要
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 黒澤 浩(南山大学) |
定価 | 本体1,713円+税 |
発売日 | 2018.11.22 |
判 頁 | B5判・44頁 |
ISBN | 03817-12 |
■ 今月の言葉
石碑と考古学/八木 光則
■ 特集
総論 博物館と考古学 ―― 展示・教育と研究/黒澤 浩
大学での博物館と考古学教育/吉田 広
博物館で考古学と出会った子どもたち
――特に小・中学生との関わりから/藤村 俊
考古学を展示する/山本 哲也
博物館における考古学の学際研究/門脇 誠二
■ 考古学史の散策〈8〉
栃木県の考古学研究のあゆみ/竹澤 謙
■ 考古アカデミックレポート
西アジアにおける家畜利用の成立とその東方への拡散/新井 才二
動物資源利用を読み解く同位体考古学的研究
-近世城下町遺跡における考察-/石丸 恵利子
蛍光X線を中心とした分光分析による
古代オリエント銅赤ガラスの起源と製法の解明/阿部 善也
古代国家の対外関係と地域支配の相関についての研究/柿沼 亮介
■ 「考古学ジャーナル」総目次 2018年1月号~12月号(通巻No.707~720)