考古学ジャーナル 2018年11月号
平泉の考古学 Ⅱ
Archaeology in Hiraizumi Ⅱ
概要
Archaeology in Hiraizumi Ⅱ
製品情報
ジャンル・特集 | 考古学ジャーナル |
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著者/編集 | 劉 海宇(岩手大学平泉文化研究センター) |
定価 | 本体1,713円+税 |
発売日 | 2018.10.20 |
判 頁 | B5判・36頁 |
ISBN | 03817-11 |
■ 今月の言葉
平泉研究,これから/伊藤 博幸
■ 特集
総論 平泉考古学の現状と課題/劉 海宇
柳之御所遺跡の変遷とその位置/櫻井 友梓
平泉におけるかわらけ研究の現状と課題/及川 司
平泉における苑池遺構/島原 弘征
平泉出土中国産陶磁器について-その組成とポータブル型蛍光X線分析器を用いた産地推定研究の成果/徳留 大輔
■ 考古学史の散策〈7〉
千葉県の考古学史-黎明期と進展期と今-/阪田 正一
■ 高校生の考古学サークル・研究会
考古学を学ぶ高校生達の発表の場について考える/大下 明
■ 書評
『舟船考古学』辻尾 榮市 著/塚本 浩司
■ 考古アカデミックレポート
縄文墓制の変化と地域性の見える化/中村 大
平安時代の庭園と歌合/袴田 光康