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月刊「細胞」2022年12月号 ラマンイメージングの最前線

ラマンイメージングの最前線
Frontiers of Raman Imaging
製品情報
ジャンル・特集 細胞
著者/編集 神谷 真子(東京工業大学 生命理工学院)
定価 2,182円+税
発売日 2022.11.22
判 頁 A4判・58頁
ISBN 04127-12
概要

12月号 目次 Contents
特 集 ラマンイメージングの最前線
Frontiers of Raman Imaging

・総論 光学と化学によるラマンイメージングの新機軸(神谷 真子)
・誘導ラマン散乱による超多重イメージングおよび代謝イメージング(小関 泰之)
・ラマン散乱を用いた細胞水イメージング(塗谷 睦生)
・ラマン分光法による非侵襲生体分子機能診断(南川 丈夫)
・微小ラマンタグの開発と生細胞イメージング(江越 脩祐・闐闐 孝介 他)
・ラマンプローブによる酵素活性の多重検出(藤岡 礼任・神谷 真子)

技術講座
・下水から新型コロナウイルス情報を読み取る(佐野 大輔)

Industrial Info.
・ラマン分光法による生細胞判別法とその分析事例(若林 慧)
・多様な光学顕微鏡へ導入可能になった光ピンセットmini2(井上 裕一・増田 友広)

Topics from special edition
・スペクトル解析によるバイオ・ラマンデータの化学種の成分分離に向けて(何 健海・盛田 伸一 他)
・タンパク質分子内エネルギーフローの時間分解アンチストークスラマンマッピング(水野 操)
・極微量気相分子検出のための共振器増強ラマン散乱(財津 慎一)
・ラマン分光とデータサイエンスで挑むポストコッホ微生物学(重藤 真介)
・生理活性物質生産菌のスクリーニングプラットフォーム構築(安藤 正浩・竹山 春子 他)
・音響技術を用いた生体深部への光導波技術の現状と課題(石島 歩・中川 桂一)

 

<編集委員>
・岡野 栄之 (委員⻑)(慶應義塾⼤学医学部⽣理学教授)
・望⽉ 眞⼸ (慶應義塾⼤学 薬学部医薬品情報学教授)
・⻄村 栄美 (東京医科⻭科⼤学難治疾患研究所教授)
・三浦 正幸 (東京⼤学⼤学院薬学系研究科遺伝学教授)
・阿形 清和 (基礎生物学研究所 所長)
(順不同)

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