月刊「細胞」2020年 7月号
ジャンル・特集 | 細胞 |
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著者/編集 | 押村 光雄(鳥取大学 染色体工学研究センター) |
定価 | 2,182円+税 |
発売日 | 2020.06.20 |
判 頁 | A4判・58頁 |
ISBN | 04127-07 |
特 集
・ 総論 人工染色体の医学応用(押村 光雄)
・ 染色体導入法の原理と技術改良(鈴木 輝彦・原 孝彦)
・ 染色体の安定性制御と創薬スクリーニング(大関 淳一郎・舛本 寛 他)
・ 人工染色体ベクターを用いた発光安定細胞の樹立と利用(中島 芳浩)
・ HACによる遺伝子・細胞移植治療法(宇野 愛海)
・ マウス人工染色体を用いたヒト化マウス・ラットの作製と創薬研究への応用(森脇 崇史・香月 康宏)
Industrial Info.
・ 生体分子可視化技術を用いた受託解析サービス等のご紹介(西田 直史)
・ 細胞融合試薬 GenomONE-CF(近藤 由隆)
Topics from special edition
・ 弱い交流電界による有糸分裂の阻害とがん治療への応用(藏田 耕作・髙松 洋 他)
・ 新たなレニン-アンジオテンシン系因子,アンジオテンシンIV受容体(AT4)の高感度測定系の開発(此下 忠志)
・ 組換えタンパク質生産における染色体不安定性の利用(山野-足立 範子)
・ クロマチンリモデリングと染色体安定性〜ICF症候群の分子病態研究から見えてきたこと〜(鵜木 元香)
・ 環状染色体を持つ細胞の弱点の解明とそのがん治療への応用(上野 勝)
・ 出芽酵母における染色体工学の最先端と応用(笹野 佑・原島 俊)
<特別編集顧問>
・本庶 佑 (京都⼤学医学部教授)
<編集委員>
・岡野 栄之 (委員⻑)(慶應義塾⼤学医学部⽣理学教授)
・望⽉ 眞⼸ (慶應義塾⼤学 薬学部医薬品情報学教授)
・⻄村 栄美 (東京医科⻭科⼤学難治疾患研究所教授)
・三浦 正幸 (東京⼤学⼤学院薬学系研究科遺伝学教授)
・阿形 清和 (基礎生物学研究所 所長)
(順不同)