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月刊「細胞」2019年 4月号

多能性幹細胞を用いたオルガノイド研究最前線
The state of the art of Organoid Technology towards Medicine
製品情報
ジャンル・特集 細胞
著者/編集 武部 貴則(東京医科歯科大学統合研究機構/シンシナティ小児病院オルガノイドセンター)
定価 本体1,944円+税
発売日 2019.03.23
判 頁 A4判・50頁
ISBN 04127-04
概要

4月号 目次
特 集 多能性幹細胞を用いたオルガノイド研究最前線
The state of the art of Organoid Technology towards Medicine

特 集
・ 総論 多能性幹細胞を用いたオルガノイド研究最前線(武部 貴則)
・ 多能性幹細胞から作製する腎臓オルガノイドとその応用(谷口 純一・髙里 実)
・ 腸オルガノイド(阿久津 英憲・鶴田 覚 他)
・ 肝オルガノイド技術を用いたiPS創薬戦略(川上 絵理・武部 貴則)
・ 視床下部と下垂体とのハイブリッド(須賀 英隆・有馬 寛)
・ iPS細胞技術と胸腺オルガノイドを用いたがん抗原特異的ナイーブT細胞の再生(前田 卓也・Raul
Vizcardo 他)

Industrial Info.
・ Nerve organoid培養デバイスについて(湯本 法弘・川田 治良)
・ バイオ3Dプリンタを用いた三次元組織作製と再生医療・創薬への展開(前川 敏彦・秋枝 静香)
・ オルガノイド研究用培地とその意義(侯 立波・横沢 佑弥 他)

技術講座
・ X線マイクロCTによるイメージングの新展開Ⅱ(千葉 敏江)

Topics from special edition
・ 唾液腺様オルガノイドの誘導(古橋 明大)
・ 抗癌剤耐性膵癌におけるケモカインの役割(今藤 裕之・松尾 洋一 他)
・ 生体に移植可能な臓器作製 ~ドナー不足解消に向けて~(福光 剣)

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