月刊「細胞」 2018年 7月号
オルガネラのバイオロジー 最前線
The leading edge of organelle biology
概要
The leading edge of organelle biology
製品情報
ジャンル・特集 | 細胞 |
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著者/編集 | 清水 重臣(東京医科歯科大学 難治疾患研究所) |
定価 | 本体1,944円+税 |
発売日 | 2018.06.22 |
判 頁 | A4判・48頁 |
ISBN | 04127-07 |
特 集
・ 総論 オルガネラ動態の革新的な発見(清水 重臣)
・ ミトコンドリアと小胞体のクロストーク(田村 康・遠藤 斗志也 他)
・ 小胞体ストレス応答研究の最前線(森 和俊)
・ 小胞体からゴルジ体への分子輸送機構(黒川 量雄・中野 明彦)
・ 脂質輸送を制御する新規膜接触部位の同定(原田 彰宏)
・ 脂質により特徴付けられるオルガネラ機能(田口 友彦・新井 洋由 他)
Industrial Info.
・ オートファジーイメージング蛍光試薬(岩下 秀文・石山 宗孝)
Topics from special edition
・ ミトコンドリア内リン脂質輸送と代謝(宮田 暖・久下 理)
・ 小胞体からの分子輸送におけるALG-2の役割(柴田 秀樹・牧 正敏 他)
・ 小胞体ストレスの肥満発症への関わりと創薬の可能性(細井 徹・小澤 孝一郎)
・ オートファゴソームと小胞体との相互作用(緑川 知輝・鈴木 邦律)
・ エンドソームと接触するオルガネラへの物質輸送〜経路の果てに旅がある(奈良 篤樹)