月刊「細胞」 2018年 2月号
アトピー性皮膚炎の最前線
Atopic dermatitis in the era of biologics
概要
Atopic dermatitis in the era of biologics
製品情報
ジャンル・特集 | 細胞 |
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著者/編集 | 野村 尚史/椛島 健司(京都大学大学院医学研究科 皮膚科学) |
定価 | 本体1,944円+税 |
発売日 | 2018.01.20 |
判 頁 | A4判・56頁 |
ISBN | 04127-02 |
特 集
・ 総論 アトピー性皮膚炎研究の新展開(野村 尚史・椛島 健治)
・ 内因性と外因性アトピー性皮膚炎(戸倉 新樹)
・ 皮膚バリアとアトピー性皮膚炎 ―表皮細胞のかたちの視点から(横内 麻里子・久保 亮治)
・ 皮膚常在菌とアトピー性皮膚炎(中島 沙恵子)
・ アトピー性皮膚炎におけるサイトカインの役割と人種差(野田 真史)
・ 生物学的製剤によるアトピー性皮膚炎の治療(本田 哲也)
Topics from special edition
・ アトピー性皮膚炎における自然免疫低下(中井 浩三)
Industrial Info.
・ 既存治療で十分な効果が得られないアトピー性皮膚炎患者におけるシクロスポリンMEPCの特定使用成績調査結果報告(上沢 修・大上 仁奈 他)
・ 外用副腎皮質ホルモン剤『 アンテベート® 』製品紹介(大村 彩夏)
・ アトピー性皮膚炎の疾病負荷(有馬 和彦)
・ アトピー性皮膚炎診療における病勢バイオマーカーTARC:測定の意義と検査の迅速化による利点(片岡 葉子)
・ RIM超分子スキンケア化粧品“RIMソープの特性と臨床応用”(木野 稔・鈴木 正夫 他)