地域ケアリング2023年7月臨時増刊号 特集 第48回「 医療・福祉フォーラム」介護政策と報酬同時改定
ジャンル・特集 | 地域ケアリング |
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著者/編集 | 京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所 名誉所長) |
定価 | 本体1,636円+税 |
発売日 | 2023.06.09 |
判 頁 | A4判・102頁 |
第48回「 医療・福祉フォーラム」
特集 介護政策と報酬同時改定
●第1部 基調講演 資料
「医療・介護政策の展望」
伊原 和人(厚生労働省 保険局 局長)
進行:京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所 名誉所長)
●第2部 シンポジウム 資料
「介護保険制度改正と同時報酬改定~地域包括ケアと介護DX~」
アドバイザー
日野 力(厚生労働省 老健局 介護保険計画課長)
シンポジスト
田中 滋(埼玉県立大学 理事長)
小山 秀夫(兵庫県立大学 名誉教授)
長田 洋((株)アズパートナーズ 経営管理部部長)
福祉・医療の現場から
◎高齢化社会における家庭、市場、および政府の役割
焼田 党 Akira Yakita
◎高齢精神障害者支援における精神保健医療福祉関係者と介護関係者の情報確認シートの開発
原田 小夜 Sayo Harada 西垣 里志 Satoshi Nishigaki
◎生活支援コーディネーターの課題意識―全国アンケートから―
梅谷 進康 Nobuyasu Umetani
◎タッチング介入の意義と介入手法に関する検討
藤井 かし子 Kashiko Fujii 金子 菜々佳 Nanaka Kaneko
◎地域の中高年者が抱く自己の認知症発症についての感情と支援モデルの開発
星野 純子 Junko Hoshino 佐伯 香織 Kaori Saeki 宇佐美 利佳 Rika Usami
古川 直美 Naomi Furukawa 今井 國治 Kuniharu Imai
◎公的年金制度の実効性と持続可能性に関する研究―令和元年財政検証結果を再検証する―
吉田 浩 Hiroshi Yoshida
◎災害関連死データにみる高齢者や災害弱者の居住地域での救援の在り方に関する一考察
崎坂 香屋子 Kayako Sakisaka
◎早期から終末期における緩和ケアの質向上をめざした薬学的支援方法の確立
松村 千佳子 Chikako Matsumura
◎身体活動パラドックス―余暇と職域の身体活動と健康の関係―
諏訪 雅貴 Masataka Suwa
◎認知症高齢者家族の代理意思決定に対する共感的支援の必要性
坂東 美知代 Michiyo Bando 松浦 彰護 Shogo Matsuura
◎疾患の回復過程にある認知症高齢者に対する日常倫理に基づく生活援助
渡辺 陽子 Yoko Watanabe
◎疾病予防・介護予防につながる地域住民・高齢者における生体脈波スクリーニングの意義
吉栖 正生 Masao Yoshizumi 林 真二 Shinji Hayashi
◎高齢者施設におけるICTコミュニケーションシステム構築に向けた基礎調査
―COVID-19禍における高齢者施設の看護・介護職の認知症ケアに関する意識―
塚本 都子 Miyako Tsukamoto
◎インセンティブ型介護報酬の効果と課題
海野 大 Masaru Unno
地域ケアリング企画編集委員会(五十音順)
【委員長】三浦 公嗣先生(藤田医科大学特命教授)
【委員】足立 聖子(社会福祉法人伸こう福祉会前理事長)
川越 雅弘(埼玉県立大学大学院研究科教授)
清水 正美先生(城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科教授)
田中 和美先生(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授)
松下 能万(公益社団法人日本介護福祉士会事務局長)
山口 晴保先生(認知症介護研究・研修東京センター長)
【名誉委員長】 京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所名誉所長)