地域ケアリング2023年10月号 特集 国際福祉機器展2023/福祉用具の日創設22年目を迎えて
ジャンル・特集 | 地域ケアリング |
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著者/編集 | 五島 清国(公益財団法人 テクノエイド協会 企画部長) 後藤 憲治(一般社団法人日本福祉用具供給協会 専務理事・事務局長) |
定価 | 本体1,273円+税 |
発売日 | 2023.09.12 |
判 頁 | A4判・110頁 |
特集 国際福祉機器展2023
●福祉用具の開発・普及に関する取り組みについて
五島 清国(公益財団法人 テクノエイド協会 企画部長)
●アフターコロナにおける日本理学療法士協会の活動と期待
斉藤 秀之(公益社団法人 日本理学療法士協会 会長)
●長生きを喜べる長寿社会の実現 ~生きがいのある高齢者を増やす~
大島 伸一(公益財団法人長寿科学振興財団 理事長)
特集 福祉用具の日創設22年目を迎えて
●22年目を迎えた「福祉用具の日」
後藤 憲治(一般社団法人日本福祉用具供給協会 専務理事・事務局長)
●「福祉用具の日」推進事業活動報告(一般社団法人日本福祉用具供給協会)
池田 真裕子(北海道支部長) 阿部 京三(東北支部長)
田中 博文(北関東支部長) 米本 稔也(東京支部長)
柴橋 和弘(南関東支部長) 山下 和洋(東海・北陸支部長)
鈴木 みどり(近畿支部長) 生本 覚(中国支部長)
井上 裕三(四国支部長) 岩元 文雄(九州・沖縄支部長)
福祉・医療の現場から
◎子育てと仕事の両立支援―新たな支援を考える―
和田 直子 Naoko Wada 佐々木 沙織 Saori Sasaki 杉本 洋 Hiroshi Sugimoto
◎高齢患者を含む嚥下困難者における服薬の問題を考える
富田 隆 Takashi Tomita
◎片脚型歩行支援ロボット
飯田 修平 Shuhei Iida
◎オンライン型と対面型インタビューの質的調査における実施(選択 / 併用)の概況(第2報)
―コロナ禍以降の『社会福祉学』『ソーシャルワーク学会誌』『ソーシャルワーカー』『保健医療社会福祉研究』『医療と福祉』誌をもとに―
大西 次郎 Jiro Ohnishi
◎嚥下模型操作による液体食品の誤嚥の防止に対するとろみの効果の評価
吉田 雅典 Masanori Yoshida 鶴田 裕子 Yuko Tsuruta
髙子 雄一朗 Yuichiro Takako 鈴木 崚太 Ryota Suzuki
◎介護実習指導者が感じる「自信のなさ」の要因と実習指導に関する課題―テキストマイニングによる分析を通して―
福田 明 Akira Fukuda
◎心電位モニタリングウェアラブル生体センサー
立石 憲彦 Norihiko Tateishi
◎「コミュニティミュージック」の概念から見る地域音楽活動
藤山 あやか Ayaka Toyama
◎日本の高齢者向け住まいでの認知症フレンドリーな環境の評価に向けて
山﨑 由利亜 Yuria Yamasaki
◎老人福祉史研究に社会政策的視点を導入する意義
中嶌 洋 Hiroshi Nakashima
◎地域に暮らす精神・発達障害を持つ人への防災教育プログラム
森本かえで Kaede Morimoto 遠藤 加菜 Kana Endo 四本 かやの Kayano Yotsumoto
藤本 浩一 Hirokazu Fujimoto 北岡 祐子 Yuko Kitaoka 干飯 純子 Junko Hoshii
増田 千都 Chito Masuda 佐平 安紀子 Akiko Sahira 橋本 健志 Takeshi Hashimoto
◎超高齢社会に向けた「博物館浴」のリラックス効果に関する研究
緒方 泉 Izumi Ogata
◎抑制機能評価アプリを用いた認知機能低下の早期発見と改善戦略の探求
兒玉 隆之 Takayuki Kodama
◎アルツハイマー型認知症患者の指タップ動作と認知機能との関連について
鈴村 彰太 Shota Suzumura 杉岡 純平 Junpei Sugioka 近藤 和泉 Izumi Kondo
◎認知症高齢者へのスピリチュアルケアの重要性に関する研究
―コミュニケーションモデルとアセスメントシートの開発を目指して(その1)―
都村 尚子 Naoko Tsumura
地域ケアリング企画編集委員会(五十音順)
【委員長】三浦 公嗣先生(藤田医科大学教授)
【委員】足立 聖子(社会福祉法人伸こう福祉会前理事長)
川越 雅弘(埼玉県立大学大学院研究科教授)
清水 正美先生(城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科教授)
田中 和美先生(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授)
松下 能万(公益社団法人日本介護福祉士会事務局長)
【名誉委員長】 京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所名誉所長)