地域ケアリング2022年3月号 特集 ポストコロナ禍を見据えて地域社会を守り抜く経営戦略を考える
―第45回 医療・福祉フォーラム「ポストコロナ禍の経営戦略」シンポジウム―
ジャンル・特集 | 地域ケアリング |
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著者/編集 | 京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所 名誉所長) |
定価 | 本体1,273円+税 |
発売日 | 2022.02.25 |
判 頁 | A4判・102頁 |
あの人にインタビュー 平野 幸恵(ソーダストリーム株式会社 マーケティング部長/ディレクター)
赤瀬 浩成(社団法人メイド・イン・サスティナブル・プロジェクト 代表理事)
特集 ポストコロナ禍を見据えて地域社会を守り抜く経営戦略を考える
―第45回 医療・福祉フォーラム「ポストコロナ禍の経営戦略」シンポジウム―
●シンポジウム全文掲載「ポストコロナ禍を見据えて地域社会を守り抜く経営戦略を考える」
アドバイザー:橋本 敬史(厚生労働省 老健局 総務課長)
コーディネーター:鈴木 史郎(社会福祉法人 全国社会福祉協議会 法人振興部長)
シンポジスト:川西 基雄(社会福祉法人 サンシャイン会 理事長)
堤 洋三(社会福祉法人 六心会 理事長)
野田 毅(社会福祉法人 東北福祉会 本部事務局次長)
福祉・医療の現場から
◎より簡易な足趾把持力向上方法の模索
―介入効果検証とその維持方法の構築―
相馬 正之 Masayuki Soma 村田 伸 Shin Murata
◎ホームヘルプ事業史における官民協働の一側面
―竹内吉正と森幹郎との関係性に着目して―
中嶌 洋 Hiroshi Nakashima
◎発達障害児の母親に対する訪問看護における介入の要素と母親の言動の変化
滝口 里美 Satomi Takiguchi 松森 直美 Naomi Matsumori
◎地域の医療・介護福祉施設に対する臨床研究支援の取り組み
田中 誠也 Seiya Tanaka 辻本 昌史 Masashi Tsujimoto 鈴木 啓介 Keisuke Suzuki
◎医療現場の常識的道徳の検討
―“医療安全のための身体拘束は行うべきではない”という命題について
シジウィックの倫理学の諸方法による考察をふまえて―
神徳 和子 Kazuko Kotoku
◎難病を支える介護
森脇 繁登 Shigeto Moriwaki
◎看護師を対象とした地域連携研修プログラム開発に関する研究
記村 聡子 Satoko Kimura
◎幼児の睡眠習慣
甲斐村 美智子 Michiko Kaimura
◎神経変性疾患とオートファジーの関連について
足立 弘明 Hiroaki Adachi
◎地域在住療養者の急変時対応に関する研究概観と今後の課題
松本 啓子 Keiko Matsumoto 林 信平 Shinpei Hayashi 伊東 美佐江 Misae Ito
金地 昌枝 Masae Kanaji 曽根 美沙 Misa Sone 田邉 ルミ Rumi Tanabe
土器 悦子 Etsuko Doki 桐野 匡史 Masafumi Kirino
地域ケアリング企画編集委員会(五十音順)
【委員長】 京極 髙宣(社会福祉法人 浴風会 名誉理事長)
【委員】 足立 聖子(社会福祉法人伸こう福祉会前理事長)
あ 香取 幹(一般社団法人 日本在宅介護協会 常任理事)
あ 川越 雅弘(埼玉県立大学大学院研究科教授)
あ 小林 光俊(公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会前会長)
あ 東畠 弘子(国際医療福祉大学大学院教授)
あ 藤井 賢一郎(上智大学大学院総合人間科学研究科准教授)
あ 松下 能万(公益社団法人日本介護福祉士会)
あ 山下 和洋(日本在宅医療福祉協会 副会長)
あ 宮島 渡(日本社会事業大学専門職大学院特任教授)