地域ケアリング2022年11月号 特集 地域共生社会の構築に向けた取組みの到達点と今後の展望
―第46回 医療・福祉フォーラム「地域共生社会と社会福祉法人の役割」シンポジウム―
ジャンル・特集 | 地域ケアリング |
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著者/編集 | 京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所 名誉所長) |
定価 | 本体1,273円+税 |
発売日 | 2022.10.12 |
判 頁 | A4判・114頁 |
あの人にインタビュー 栄畑 潤
特集 地域共生社会の構築に向けた取組みの到達点と今後の展望
―第46回 医療・福祉フォーラム「地域共生社会と社会福祉法人の役割」シンポジウム―
シンポジウム全文掲載「地域共生社会の構築に向けた取組みの到達点と今後の展望」
コーディネーター
田仲 教泰(厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課長)
シンポジスト
山田 尋志(社会福祉法人 リガーレ暮らしの架け橋 理事長)
宮本 益仁(鳥羽市健康福祉課 生活支援係長)
林 恭子(一般社団法人 ひきこもりUX会議 代表理事)
永田 祐(同志社大学社会学部 教授)
福祉・医療の現場から
◎日本の高齢者の就労と健康づくり・健康管理に関する文献検討
米澤 洋美 Hiromi Yonezawa 石垣 和子 Kazuko Ishigaki
◎地域の施設等と協働した重層的里親子支援システム構築への取り組み
池田 佐知子 Ikeda Sachiko
◎知的障がい児の身体状況の分布と栄養摂取状況に関する調査(中間報告)
西出 朱美 Akemi Nishiide
◎支え合いの仕組み構築における「曖昧さ」を内包する地域活動への支援
高木 寛之 Hiroyuki Takagi
◎ホームレス経験のある30代男性へのツールを活用した訪問看護
―ワークブックやマッピングシートの活用を通して―
水谷 聖子 Seiko Mizutani 高松 三沙子 Misako Takamatsu 南 千晴 Chiharu Minami
森本 深雪 Miyuki Morimoto 澤田 さやか Sayaka Sawada 鵜飼 亜紀 Aki Ukai
岡田 文美 Ayami Okada 大橋 裕子 Yuuko Oohashi
◎こどもと家庭を支える地域支援拠点-コミュニティハブのデザイン―
大谷 由紀子 Yukiko Otani
◎新型コロナウイルス感染症拡大下における独居高齢者の孤独
船木 祝 Shuku Funaki
◎男性介護者の会に参加する男性のソーシャル・キャピタル調査
彦 聖美 Kiyomi Hiko 曽根 志穂 Shiho Sone 南 悠里 Yuri Minami
◎新聞記事からみる野宿生活者の襲撃死亡事件の一考察
白井 裕子 Hiroko Shirai 橋本 亜弓 Ayumi Hashimoto
小塩 泰代 Yasuyo Ojio 佐々木 裕子 Yuko Sasaki
◎徒手による理学療法技術の定量化に向けて
鈴木 博人 Hiroto Suzuki
◎医療的ケアを要する在宅重症児のきょうだいへの支援の現状とニーズ
―母親へのグループインタビューの分析から―
古屋 悦世 Etsuyo Furuya 小島 ひで子 Hideko Kojima
◎コミュニティミュージックの概念と多文化共生
―ドイツJeKiプロジェクトの事例を踏まえて―
藤山 あやか Ayaka Toyama
◎鍼施術を活用した高齢者の身体活動量増大の取り組み
―腰痛を有する高齢者における一例―
恒松 美香子 Mikako Tsunematsu
◎支援の場で家族が求めているもの―家族の語りを手がかりに―
斎藤 まさ子 Masako Saito
◎里親養育における地域包括的チーム養育システムの必要性
安藤 みゆき Miyuki Ando
◎見えない暗黙裡の文化スキーマと多文化共生社会
―外国人保護者と留学生の視点から―
S. M. D. T. ランブクピティヤ S. M D. T. RAMBUKPITIYA
地域ケアリング企画編集委員会(五十音順)
【委員長】 三浦 公嗣先生(藤田医科大学教授)
【委員】 足立 聖子(社会福祉法人伸こう福祉会前理事長)
あ 川越 雅弘(埼玉県立大学大学院研究科教授)
あ 清水 正美先生(城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科教授)
あ 田中 和美先生(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授)
あ 松下 能万(公益社団法人日本介護福祉士会事務局長)
あ 山口 晴保先生(認知症介護研究・研修東京センター長)
【名誉委員長】 京極 髙宣(国立社会保障・人口問題研究所名誉所長)