地域ケアリング2021年10月号 特集 国際福祉機器展H.C.R. 2021/20年目を迎えた「福祉用具の日」
ジャンル・特集 | 地域ケアリング |
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著者/編集 | 五島 清国(公益財団法人 テクノエイド協会 企画部長) 後藤 憲治(一般社団法人日本福祉用具供給協会 専務理事・事務局長) |
定価 | 本体1,273円+税 |
発売日 | 2021.09.13 |
判 頁 | A4判・104頁 |
あの人にインタビュー 斉藤 秀之(公益社団法人 日本理学療法士協会 会長)
特集 国際福祉機器展H.C.R. 2021
●福祉用具・介護ロボットに関する取り組み
五島 清国(公益財団法人 テクノエイド協会 企画部長)
●福祉機器展示会の開発とコロナ禍での展開~国際福祉機器展H.C.R. の視点から~
一般財団法人 保健福祉広報協会事務局
●日本理学療法士協会のコロナ禍におけるICT導入の進展と最先端技術の現状
斉藤 秀之(公益社団法人 日本理学療法士協会 会長)
特集 「福祉用具の日」創設20年目を迎えて
●20年目を迎えた「福祉用具の日」
後藤 憲治(一般社団法人日本福祉用具供給協会 専務理事・事務局長)
●「福祉用具の日」推進事業活動報告(一般社団法人日本福祉用具供給協会)
北畠 雅之(北海道支部長) 玉津 弘之(東北支部長)
田中 博文(北関東支部長) 米本 稔也(東京支部長)
柴橋 和弘(南関東支部長) 山下 和洋(東海・北陸支部長)
荒井 祐子(近畿支部長) 生本 覚(中国支部長)
井上 裕三(四国支部長) 岩元 文雄(九州・沖縄支部長)
福祉・医療の現場から
◎介護実習指導者の属性からとらえる実習指導の課題
福田 明 Akira Fukuda
◎地域での生活を継続するための在宅医療提供体制の地理的条件
中村 努 Tsutomu Nakamura
◎トランスセオレティカル・モデルに基づく睡眠習慣の尺度開発
大曽 基宣 Motonori Ohso
◎脳卒中者の機能回復訓練を支援するニューロフィードバック技術の開発
中野 英樹 Hideki Nakano
◎フレイルの予防と道具
澤田 有希 Yuki Sawada
◎在宅における要介護高齢者の生活と福祉用具の在り方
見須 裕香 Yuka Misu 山本 大誠 Taisei Yamamoto
◎重度障害者の支援実施の影響要因と支援状況との関連
松田 実樹 Miki Matsuda
◎脳卒中患者のバランス機能改善のための視覚情報を用いた新たな治療方法
駒形 純也 Junya Komagata 杉浦 篤志 Atsushi Sugiura 北間 敏弘 Toshihiro Kitama
◎脳卒中片麻痺者の歩行能力を向上させる体幹ベルト付下肢装具
相馬 俊雄 Toshio Soma,RPT,PhD.
◎LINEチャットボットを用いた在宅高齢者の「こころ」の見守り
中村 匡秀 Masahide Nakamura 三浦 稚咲 Chisaki Miura
◎在宅における口腔アセスメントツールの開発(第2報)
―“最期まで美味しく口から食べる”ための口腔ケア実践を目指して―
山中 富 Tomi Yamanaka 宮園 真美 Mami Miyazono 角森 輝美 Terumi Kakumori
宮坂 啓子 Keiko Miyasaka 松尾 里香 Rika Matsuo 町島 希美絵 Kimie Machishima
晴佐久 悟 Satoru Haresaku 窪田 恵子 Keiko Kubota
◎脳卒中片麻痺者に対する杖の機能と効果
相馬 俊雄 Toshio Soma,RPT,PhD.
◎QOL向上のための味覚BMIの可能性と今後の展望
薗村 貴弘 Takahiro Sonomura
◎「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る!
光岡 知足 Tomotari Mitsuoka 村田 公英 Kimihide Murata
地域ケアリング企画編集委員会(五十音順)
【委員長】 京極 髙宣(社会福祉法人 浴風会 名誉理事長)
【委員】 足立 聖子(社会福祉法人伸こう福祉会前理事長)
あ 香取 幹(一般社団法人 日本在宅介護協会 常任理事)
あ 川越 雅弘(埼玉県立大学大学院研究科教授)
あ 小林 光俊(公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会前会長)
あ 東畠 弘子(国際医療福祉大学大学院教授)
あ 藤井 賢一郎(上智大学大学院総合人間科学研究科准教授)
あ 松下 能万(公益社団法人日本介護福祉士会)
あ 山下 和洋(日本在宅医療福祉協会 副会長)
あ 宮島 渡(日本社会事業大学専門職大学院特任教授)