北隆館

地域ケアリング 2018年 12月号

特集 大都市部における医療介護拠点のあり方について
製品情報
ジャンル・特集 地域ケアリング
著者/編集 高橋 紘士(東京通信大学人間福祉学部 教授/(一財) 高齢者住宅財団 顧問)
定価 本体1,148円+税
発売日 2018.11.27
判 頁 A4判・102頁
ISBN 06163-12
概要

好評発売中!!


 

あの人にインタビュー 鈴木 俊彦(厚生労働省 厚生労働事務次官)

特集

●大都市部における医療介護拠点のあり方について
高橋 紘士(東京通信大学人間福祉学部 教授/(一財) 高齢者住宅財団 顧問)
●大都市型高齢化に対応する医療介護拠点の構想と展望―柏モデルからの提言
辻 哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構)
●UR都市機構が取り組む地域医療福祉拠点整備について
太田 潤(UR都市機構ウェルフェア総合戦略部部長)
●民間デベロッパーが手がける超高齢社会への対応について
田苗 創基(東急不動産㈱ ヘルスケア事業本部 シニアライフ事業部 グループリーダー)
●住民の力で地域包括ケアを実現
松本 均(横浜市高齢健康福祉部長)

○ケアマネージャー地方回覧板(第141 回)〈徳島県〉

福祉の現場から

◎自治会と協働した介護予防活動の取組み―健康寿命延伸をめざした伴走型支援―
高井 逸史

◎倫理学はいかに福祉の課題に関わるか―生活モデルと都市との関わりから探る―
見附 陽介

◎多様な世代が支え合う地域づくりの実現に向けて:地域特性を活かした世代間交流プログラム
森田 久美子

◎小離島自治体の地域包括ケアに係る関係者のシステム構築の経験プロセス
古謝 安子・國吉 緑・髙原 美鈴

◎独居高齢者の個人としての生活
船木 祝

◎都市部無縁社会における社会的孤立予防プログラム・地域ネットワーク構築に関する研究
杉浦 圭子

◎診療情報の保護と利活用―国民健康記録データベース構築を目指して―
増成 直美

◎知的障害のある双子の兄弟への訪問看護
―路上生活から市営住宅の生活に至ったチームアプローチによる支援―
水谷 聖子・大橋 裕子・澤田 さやか・鵜飼 亜紀・森本 深雪

◎退院支援スクリーニング票及び退院支援カンファレンス導入に関する調査
―患者の退院後の不安・困り事による評価―
堂本 司

◎地理情報システムを活用した地域ニーズと資源のマッチングシステムの開発
板谷 智也・京田 薫・塚崎 恵子・堀池 諒

◎認知症高齢者の急変時対応に関する介護老人福祉施設職員の認識
松本 啓子

◎在宅看取り介護者への視線―医療・介護関係者からの評価を中心に―
林 美枝子・永田 志津子

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