考古調査ハンドブック6「山岳考古学」-山岳遺跡研究の動向と課題-

著者:時枝 務(立正大学文学部)
A5判 372頁 定価:本体3,700円+税
ISBN978-4-8216-0518-7
本書は「自然豊かな山岳・山地と人々の関係史を、考古学的な方法を最大限活用して解明する」試みとして新たに山岳考古学を位置づけ、第1部ではこれまでの「山の考古学」研究を総括、第2部では主要山岳遺跡54箇所の概要をまとめた、今日までの「山岳考古学」の展開を概観できる1冊です。巻頭にカラー口絵、巻末には関連文献一覧を掲載。
戻る
|