北隆館

新訂 原色牧野和漢薬草大図鑑

現在漢方医薬として用いられている生薬1,400種の集大成がここに完成。
製品情報
ジャンル・特集 図鑑・辞典
著者/編集 岡田稔 新訂監修 / 三橋博 旧版監修
定価 38,500円(本体35,000円+税)
判 頁 B5判・892頁
ISBN 4-8326-0810-X
概要

昭和63年に刊行された同図鑑の新訂版。医学薬学界はもちろん,一般にも広く薬用植物への関心が高まっている。生薬の特性(副作用の少ないゆるやかな薬効)が見直され,新資源種への期待は大きい。こうした時代のニーズに応えて,現在漢方医薬として用いられている生薬1,400種の集大成がここに完成。

中国産,日本産を始め諸外国産種を分布・形態・薬用部分・成分・薬効・薬理・使用法まで詳しく述べた。薬用研究者をはじめ植物研究愛好家・病因・薬店・学校・一般家庭などに向く実用の大圖鑑。

乾燥生薬768品目の写真による「生薬早見検索表」を掲載。生薬の外観から自在に植物を検索可能。
中国産,日本産をはじめ諸外国産種を分布・形態・薬用部分・成分・薬効・薬理・使用法まで詳説。
アロマテラピーなど最新の薬用植物の利用法を紹介。成分の一覧表を掲載するなど,付録新企画も満載。

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